駄菓子 彌吉(やきち)
※菓子、雑貨、玩具
静岡市清水区真砂町2-23
TEL054-363-0550
8月1日(火)駄菓子”彌吉”さんの
川口店主(オーナー)に突撃インタビュー
してきました。
■店長:川口雅子さん ※清水区出身
■場所:清水区真砂町2-23
■TEL054-363-0550
■営業時間:10:00~19:30
※多少時間前後あり
■扱い品目:駄菓子、雑貨、玩具
3組に6月11日にオープンされた
オーナーの川口店長をお訪ねして
インタビューさせていただきました。
どのような理由で
駅前銀座商店街に
出店されたのでしょうか
清水駅前周辺は近い将来
変化の兆しがあるようですね。
実は20年以上前に“催事”という
店名で、駅前銀座で営業していた
時期もあり懐かしく
思っています。
商店街に子供たちの声を
響かせ、明るく元気な
商店街づくりに励んでいきます。
出店された結果
どのような商況
でしょうか?
いろいろな年代の
お客さんが来店。
平日では、昼間:年配の方、
昼頃:お勤め中の若い女性、
夕方:学校帰りの中高生、
夜:会社帰りの男性など様々です。
幼児連れのお母さんや、
孫とおばあちゃんなど
コミュニケーションの
場にもなっているようです。
これからの計画・予定
・理想・夢・期待すること)は?
毎月のマルシェも賑やかに
感じています。今後、やさい市や
フリマなど、お客さんが気軽に
来れる業種が増えたらいいなと
期待しています。
クルーズ船が頻繁に清水港にも
来ているようですが、あまり
クルーズ船のお客さんを見かけ
ないようなので集客に関しても
今後に期待を寄せています。
商店街に対して一言
(提案・意見・あるべき姿など)
昔からの商店街なので、
東京の巣鴨のように
お客さんに集まって
もらえたら・・・
彌吉の名前の
由来はありますか?
特にありませんが、”彌吉“
という字に、懐かしいものを
扱うお店の昔の雰囲気を
感じて決めました。
(※インタビュアー調べ:
この名字は非常に運勢が良い。
広く端まで、すみずみまで
いきわたってる。
いつまでも衰えない。
日々お仕事の中で
気を遣っていることは?
お客さんとの交流(ふれあい)
、コミュニケーションを
大事にしています。
店内の清潔・陳列にも
気を配っています。
こだわりを持っている
部分はありますか?
売れ筋のチェックを
欠かさず、お客さんに
満足していただけるように、
とにかく品数を豊富に
揃えることに心掛けています。
どのような駄菓子が人気ですか?
当たりつきのお菓子。
11円のサッカースクラッチや
コーラボール、イカすぜ!(商品名)
などの金券付きのお菓子が
人気です。
みなさんワクワクしながら
開けています。
お訪ねしての印象
(インタビュアーより)
昭和の香りのする
駄菓子の数々。
民話のいろり会にも所属して
いるという雅子さんが
各地を旅行した時に
少しずつ揃えた
懐かしいのれんや看板。
まるでタイムスリップ
したような店内は
裸電球に照らされ、
どこか郷愁のあかり。
インタビューの途中でも
次々と来店のお客さん。
一生懸命駄菓子を選ぶ
子供たちの姿が印象的でした。
さっそく私も家族に購入。
動物の顔をしたかわいい
べっこうアメが好評でした。
お待ちしております。
・・・・・・・・・・・・・・・
いよいよ明日6月11日(日)駅前銀座アーケード街に
駄菓子屋さんがオープンします。
今まではイオンで営業されていました。
木のぬくもりのある商お菓子の棚。棚一杯に並べられた昔ながらの
駄菓子を見るとワクワクしてしまいます。
大人だって食べたい!
大人も子供も一緒に楽しめますよ。
お店の看板には菓子のほか雑貨、玩具とあります。
どんなものがあるのでしょうか。
私は、入ってすぐの棚にある「プレミアムうまい棒」が
気になりました。はじめて見ました。
どんなプレミアムな味なんだろう・・・・・。
明日6月11日オープンします。
皆さまのお越しをお待ちしています!
どうぞよろしく!