第28回 4月銀ぶらマルシェ開催ご報告
4月15日、当日は大雨警報が出され
あいにくの天候であったが、徐々に回復し、
お昼前から家族連れやコスプレパフォーマンス
に参加の若者などで賑わった。
しずまえスタンプラリー“水産漁港課しずまえ振興係”
水産漁港課しずまえ振興係のみなさんが
しずまえのPRのためスタンプラリーを行ってくださり
家族連れなどに好評であった。
また東海大学海洋学部学生さんによる
見事な魚のイラストが、まちかどギャラリー内に
掲示された。
★しずまえとは・・・
静岡市の駿河湾を共有する地域の総称。
蒲原・由比・清水・用宗などであがる
水産物を「しずまえ鮮魚」として名物化し、
「江戸前」同様、静岡市のブランド化を目指すものです。
しずまえ鮮魚で創作料理“飲食コーナー”
飲食コーナーでは、しずまえ鮮魚を使った
創作料理が並んだ。あじ、桜エビ、しらす、マグロ、
ぶりなどしずまえを題材とした
各店自慢の創作料理が大好評!
雨の影響で、スムーズに演奏できるだろうか
心配されたが、演奏前に天気も回復し、
会場の椅子は徐々にいっぱいとなった。
上田恭子さんと中嶋めぐみさんによるフルート2重奏。
「埴生の宿」「ムーンリバー」から
日本の「浜辺の歌」まで懐かしい曲が
次々と演奏された。
目を閉じてじっと聞き入る男性の姿や
小さな子供と一緒にリズムをとる親子連れの姿もあり、
フルートの音色に乗って本格的な春の到来が感じられた。
午前中は天候の影響で親子連れの姿が
少なかったが、天気の回復とともに
参加者が増え、サロンの中は子供の声で
賑わいを見せた。
雨にも関わらず多くの若者が集い、
自慢のコスプレ衣装で一生懸命
パフォーマンスに取り組む姿に、
会場は熱気に包まれた。
to‐ruさんによる華麗な
パフォーマンスを見せていただいた。
現在21歳のto-ruさんは、
全国各地をまわり普及に務める傍ら、
チェコで開催の世界大会に向けて
練習に励んでいる。
「今までサッカーに興味がなかった方など、
いろいろな方にパフォーマンスを
見てもらいたいです」
子供たちにも優しく、気さくに接して
くださり、華麗なパフォーマンスに
多くの観客が拍手を送った。
テレビ・新聞取材対象に
第一テレビ:当日夕方ニュース放送18:43~
清水・銀ぶらマルシェ 静岡2018.04.15 18:43
※第一テレビホームページより抜粋
静岡市の清水駅前銀座商店街で15日、
毎月恒例の「銀ぶらマルシェ」が開かれた。
これは空き店舗が目立つ清水駅前銀座商店街を
盛り上げるため商店街の振興組合が
毎月第3日曜日に開催しているものだ。
15日の「銀ぶらマルシェ」の目玉は地元で
水揚げされた魚介類の飲食コーナーで、
桜エビやアジを加工した創作料理が販売された。
この他、起爆剤の一つとして期待される
コスプレの交流会なども計画され
賑わい作りへの機運が高まっているようだった。
翌日4月16日の静岡新聞朝刊に掲載。
「しずまえ」をテーマにした企画や
その他の開催内容全般を取り上げていただいた。
※取材関係者の皆さま、感謝・御礼申し上げます。
来月は5月20日開催します。
もっと暖かくなっていますね!
お待ちしております!
お楽しみに!