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惣菜 キッチン蒲原

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■店長:金子 武、
出身地:清水、
趣味:語学、スキー

■扱い品目:惣菜各種

■所在地:清水区真砂町6-25、
TEL:054-364-7711
フェイスブック @kitchenkanbara

■営業時間:午前10:30より
※定休日:水曜 他

■オープン:平成30年4月1日

 

惣菜のお店「キッチン蒲原」の
金子武さんをご紹介します。

長い間「蒲原屋」で乾物を
取り扱ってきた金子武さん
(2代目)がオープンした、
駅前銀座で久々の惣菜のお店。

Q.どのような理由で惣菜のお店を
オープンされたのでしょうか?

蒲原屋で扱ってきた色々な
食材(素材)を活かした惣菜を
提供できたらと考えていた。
最近は、できたおかずの
需要(ニーズ)が高まっている。

Q.出店された結果、
どのような現況(商況)でしょうか?

一人暮らしの年代も
増えており、150円、200円といった
少量パックを扱っている。

国内産の材料を使い、
化学調味料は一切使用せず
天然だしで味付けをしているので、
子供にも安心・安全な食材を
求めている子育て世代の
親御さんにも喜ばれている。

近隣マンションの皆さんや
単身の男性客も多く、
子供から大人まで
幅広い世代のお客様に
来店いただいている。

Q.これからの経営ビジョン
(計画・予定・理想・夢
・期待すること)は?

旬な食材を取り入れた
惣菜を提供していきたい。
今はウド酢味噌和えや
新ジャガの煮っころがし、
フキを使った料理が好評。
今後は揚げ物などにも挑戦し
お弁当も将来的には・・・。

Q.キッチン蒲原の「天然だし」
とはどのようなものですか?

かつおぶし、昆布、しいたけから
作るダシ。
水を一切使用せず、
だし汁で煮付け。
味に深みが出て
薄味でおいしいと評判!

Q.商店街に対して一言
(提案、意見、あるべき姿)

みなさん、どんどん
新しいものにチャレンジ
してください。
乾物商歴71年目にして
惣菜の店をオープン。
みなさんもぜひ変化を
起こしてください。

平均年齢70歳で新スタートしました!

Q.仕事の魅力、やりがいを
感じる部分は?

長年の経験からたどりついた、
からだにやさしい
「昭和の味」を安心して
口にしていただけること。
メニューも増やしていきたい。

Q.日々のお仕事の中で気を
遣っていることは?
(心掛けていること等)

衛生面は元より、
大事な味覚に影響が
出ないよう健康管理にも
気を付けている。

仕事柄、腱鞘炎に
なることはあるが、
お陰様で風邪も
引いたことがありません!

Q.いつからお店を
始めたのですか?

昭和21年、戦後の焼け野原。
2歳頃からお店にいた。
親(初代)から
引き継いでからは52年。
当時は旅館や米蔵、製茶工場等が
立ち並び、賭け事やヒロポン等が
蔓延。
その後高度成長期で賑わい・・・
今ではまちがさみしいネ。
若いやる気のある人に
出てきてもらいたいネ。

Q.エプロンのオレンジに込めた思いは?

清潔感があり明るいこと。
何よりも地元エスパルスカラー。

★オレンジ:
食欲増進。賑やかさを感じ
陽気な気分になる。
エネルギーと開放感。
整理整頓。親しみ、仲間意識を
高める。
緊張を和らげ力が出せる
(※色カラー情報サイトより)

Q.スタッフの土屋さん)

特に料理とのかかわり
あいはなかったが、
数年間地元で修行して
こられたとのこと。
金子さんと共に
キッチン蒲原を
盛り上げています!

各種受付はこちらからお問い合せください TEL 054-365-9206

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