大沼さんの歌声広場(A3*2)

次回大沼さんの”ふれあい広場”は
5月6日(土)13時から14時。
駅前銀座アーケード街でお待ちして
おります。

その前に先日、大沼キャスターに
インタビューさせていただいた時の
ことをお知らせ致します。
大沼キャスターのあたたかい人柄が
伝わってきます。

4月1日(土)
大沼キャスターにお聞きしました。
駅前銀座のあるべき姿について逆インタビュ-編
テレビでは、インタビューする側の大沼キャスターに
この機会を利用して『商店街のあるべき姿』について
逆インタビューという形でお尋ねをしてみました。

Q:大沼さんと歌との出会いは?
A[大沼]:母親が台所仕事をしながら、
よく口ずさんでいたものを何となく耳に
して育ち、唱歌や演歌が当たり前になり、
小学生の頃にはそれを歌いながら登校し
ていた。ちょっとヘンな小学生だったのかも・・・。

Q:そのような“歌う小学生”として思い入れのある曲は?
A[大沼]:いろいろありますが・・・。
やっぱり『花』 例の“春のうららの隅田川・・・”

Q:大沼さんの駅前銀座商店街の印象は?
A[大沼]:子供の頃、よく両親に連れて来て
もらった。特に七夕まつりの飾りの下を、
人混みを押し分けてくぐり抜けたことは
記憶に残る楽しさで、このアーケードは商店街の
『宝』だと思う。大切に維持してほしい。

Q:全国的に地方商店街は厳しい状況に
あるわけですが、賑わいを再生して、
伝統の灯を消さないためにはどのように
すべきとお考えですか?
A[大沼]:人々の気持ちを相互に受け入れて
、人間的なふれあいを大切に。
専門店でなければできない個性や良さや強みを
活かした清水の地域商店街でなければできない
催しやイベントの実施を、若者にも年配者にも
受け入れられるようなもので、例えば悪天候を
逆手にとって“雨降り企画”駅前銀座商店街なら
絶対大丈夫と思い込むような楽しい催事を・・・。
“歌声広場”のようなイベントは、若者から年配
の方々に至るまで、分かりやすく親しめるので
、受け入れられているものと思っています。

Q:今回の大沼キャスター
“歌声広場“の駅前銀座
第二弾はありますか?
A[大沼]:清水のまちをステージに
続けられたらと思います。商店街を
どんどん元気にできたら本当に嬉しい。
また5月のゴールデンウィークあたり
に実施出来たらと考えています。
商店街に賑わいを創り出し、そのことが
商店街の自信と活力になれば・・・。
私がお役に立てれば・・・。

[インタビュアー:事務局]
大沼キャスターは、インタビュアー
の無遠慮な質問にも嫌な顔もされず、
誠実に答えていただきました。
駅前銀座商店街に対するあたたかい
思い入れと共に、大沼キャスターの
お人柄にふれさせていただいた
インタビューとなりました。
※次回、ふれあい広場は
5月1日(土)13時~14時
駅前銀座アーケード街で
大沼さんと楽しく歌いましょう!!!